新品種めだかネーミング募集

◆ ネーミング決定 ◆

天彗(てんすい)

このネーミングの由来ですが、 『まず"天"はそのままで地上に広がる空間や大空。という意味です。

そして"彗"(すい)は「彗星(すいせい・ほうきぼし)」という読み方があります。
彗星の「日々変わってゆく美しさ」「未知なるもの・不思議さ」というイメージが、掛け合わせで使用した虹孔雀の「見る角度によって変わる美しさ」や「色合いの不思議さ」そのものだなと思いました。

このメダカの特徴や表現にピッタリだなと思いまして、この二つの漢字を合わせて"天彗"と名付けました!』

ネーミングの響きも、その由来も素晴らしいです!!!!
ありがとうございます!


そしてこのハウスネームを投稿してくださったのは、、

【ぷちめだか様】

ぷちめだか様には天彗メダカ1ペアをプレゼントさせて頂きます!
素敵な名前を命名して頂きありがとうございました!!
天彗メダカはまだまだ伸びしろのある品種ですので、素敵なメダカに育てあげてみてください!

また天彗メダカのリリース日ですが、2023年4月末頃を予定していますので今後もインスタやホームページのチェックをよろしくお願いいたします。

今回投稿してくださった皆様、たくさんのアイデアを本当にありがとうございました。

今後近いうちに第3弾の発表も予定しています!
その時にはまたネーミング募集をしたいと思っていますのでご協力の程よろしくお願い致します!

新品種めだか

このメダカのポイント

筑波ブラックラメ×螺鈿光の掛け合わせに、虹孔雀を交配し作出しました。

黒系の体色で黄金に輝く体外光と赤や金、青や緑色の多色系ラメが入ります。
また太陽光の下では頭がほんのりエメラルドに輝きます。

この品種は体外光は主にメスにのり、オスには体外光がのりにくいという最大の傾向があります。
ヒレの色味にも特徴があり、メスはヒレ先が光り、オスは黒っぽい色をしています。

体色が黒くて体外光がのるという特徴がありますが、その姿は黒ラメや黒幹之とは全く異なる表現になります。
また赤や金色のラメに重点を置いている為、サファイアのようなラメの表現とも異なります。

そのあたりの要因として、螺鈿光や虹孔雀を掛けて累代してきた歴史が表れているのでしょう。

このメダカの累代にこだわった要素は
1.多色ラメ(特に赤系)を保有する
2.メスは両サイドのラメが消えない程度の体外光の太さ
3.オスはラメのきめ細かさと多さや色味
4.オス・メス共に頭部がエメラルドに輝く

固定率が比較的高くなるまで累代してきましたが、表現にはまだまだ伸びしろがある品種です。
これからの進化がとても楽しみです。

ネーミング応募 受付期間

2023年 3月18日(土)~3月31日(金)まで

※ 下のボタンクリック後にフォームからご応募ください!
※ ネーミング当選者には入力いただいたメールアドレスにてご報告いたします。
※ 落選者へのご報告は致しませんのでご了承ください。

・応募締切後に審査を行い名称を決定いたします。
・結果は、4月中旬迄を目途に採用された方にメールにて通知いたします。
※不採用通知は行いません
・選考状況や結果に関するお問合せにはお答えできません。
・当選発表から5日間ご連絡がつかない場合、プレゼントの権利は破棄されるものとします。
・状態により写真のペアメダカがプレゼントの品とならない場合があります。
・同じ名称の応募者が複数人いる場合には、理由や想いを踏まえて選出いたしますが、抽選で採用者を決定する場合があります。
・採用されたネーミングの使用権等すべての権利は、株式会社モーラに帰属します。
・応募者の個人情報は、ネーミング公募以外の目的には使用しません。

規約に同意いただける方は
「規約に同意する」にチェックを入れ下記のボタンを押してください

募集は終了しました